読書歴10年の自分が選ぶ、自己啓発本の良書3選【読みやすさとモチベーションが上がるものを厳選しました】
「自分を変えたいと思って自己啓発本を選ぼうと思うんだけど色々ありすぎて選べない」
「あまり本を読まないから読みやすいものがいいな」
そう感じている方のために
読みやすく、モチベーションの上がりやすい自己啓発本を3冊紹介させていただきたいと思います。
短い時間で自己啓発本を読み、行動する時間を多く取ることで、少しでも早く自分の目標に近づくことができるのかなと思います。
こんにちは、ななきです。
看護師をしていたり、読書が好きで、読書歴は10年くらい。ミニマリストやブログを書いたりしています。
僕も以前、多くの自己啓発本を読んできました。
自己啓発本は読むとモチベーションが高まるのですが、良書は分厚い本が多く、途中で挫折したり
翻訳された本が多いので日本語訳が読みにくいものもあります。
読み始める時が一番モチベーションが高いのに、読み始めるとだんだんとモチベーションが下がってしまい、読み終わるとなんだか疲れが残ってしまって行動できない…
という結末を1番避けたいなと思っています。(実際に何度も経験して時間がもったいなかったなと感じます)
そんな中で出会い、モチベーションを高めたまま、行動につなげることができた3冊の本についてお伝えしたいと思います。
今回の本を選んだポイントは
・あまり本を読まない人でも読みやすい本
・なるべく量が少ない
・モチベーションが上がる
の3つを意識しています。
では紹介していきます。
紹介する本はこの3冊
1.西野亮廣 「 新・魔法のコンパス 」
2.ハイディ・グラント・ハルバーソン(著者)、林田レジリ浩文(訳者) 「 やり抜く人の9つの習慣 」
3.ジェームス W.ヤング 「 アイデアの作り方 」
順に書いていきます。
1.西野亮廣 新・魔法のコンパス
新・魔法のコンパス (角川文庫) https://amzn.asia/d/3sCbIGK
2019年発売。2016年に発売された魔法のコンパスという本を普遍の指針にするために加筆修正して発売された本。
西野さんの文章は読みやすく、わかりやすいのが特徴です。そして「すぐやろう!」と思える内容になっていて、前作の魔法のコンパスと比較すると量も少なくなっています。
とにかく行動するためのモチベーションが欲しい!という方はこの本がおすすめです。
2.ハイディ・グラント・ハルバーソン(著者)、林田レジリ浩文(訳者)/やり抜く人の9つの習慣
やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 https://amzn.asia/d/1keMxWy
やり抜く人の9つの習慣 プレミアムカバー [ ハイディ・グラント・ハルバーソン ]
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2017年発売。この本も薄いです。内容がギュッとまとめられていて、目標の立て方、行動し続けるための方法について科学的根拠をもとに書かれたものです。
やりたいことは決まっているけど行動し続けるためのコツが知りたい!という方はこの本。
3.ジェームス W.ヤング アイデアの作り方
アイデアのつくり方 https://amzn.asia/d/cEph6uH
アイデアのつくり方 [ ジェームズ・ウェッブ・ヤング ]
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https://item.rakuten.co.jp/book/301333/?variantId=301333&scid=wi_ichi_iphoneapp_item_share
1988年発売。はい、この本も薄い本です(笑)
アイデアを見つけるためのコツがこの本にはまとめられています。そして出版社からのコメントで「60分で読めるけれど一生あなたを離さない本」と書かれているだけあって、10年くらい前に僕はこの本に出会ったのですが、いまだにこの本のことは覚えていて、思考の柔軟さが欲しいときに時々見返しています。
アイデアを閃くために必要な基本的な考え方や方法が載っているので、考え事で突破口が欲しい人にはありです。3冊の中でこの本だけ電子書籍がないのがもどかしいです(笑)
以上の3冊が読みやすく、モチベーションを上げやすい自己啓発本の紹介でした。
もし本屋で見かけたときは立ち読みしてみてください😌
本屋でモチベーションが上がるかもしれません😁