ななきの知るブログ

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本の衝動買いを抑えたい時の簡単な方法

こんにちは、nanakiです。

 

 

書店やインターネットで、本の表紙をみて衝動買いをしてしまった経験はありませんか?

 

僕は以前、本の衝動買いをし過ぎて積読の山をよく作っていました。

 

ミニマリストを意識し始めてから

・どうすれば物を減らせるのか

・物を増やさずにできるのか

 

これをよく考えています。

 

その中で実験してみて

本の衝動買いを抑え、本当に欲しい本を見つける方法を見つけたのでまとめてみたいと思います。

 

 

結論「本は買う前に内容を確認しよう」

 

 

それではまとめて行きたいと思います。

 

もくじ

1.ポチりたくなったら本屋に行こう 

2.衝動買いを抑えるルールを決める

3.今の自分に不要な本からは一旦離れよう

 

 

1.ポチりたくなったら本屋に行こう

 

今はAmazon楽天市場などですぐ本を買える環境になりました。

もちろん試し読みは出来るのですが自分が読みたい所の確認は難しいですよね。

 

どの基準で本を選んでいるのかなぁと考えてみると

・TVで話題

・書店で平積みになっていた

・本のタイトル

・本の著者

・口コミ

・誰かのおすすめ

など、あるかなぁと思います。

 

もちろんネットショップは便利なので使うことは多々あります。

 

書店に行くメリットとしては

「自分の知りたい内容を確認することができる」

かなと思います。

 

書店に行くことで、1つ衝動買いの機会を減らすことができます。

 

 

2.衝動買いを抑えるルールを決める

 

1.で書いたようにポチりたくなったら書店に行くというルールを決めるのも1つです。

 

僕は表紙に惹かれたり、知ってる著者の新刊が出た時に次のルールを意識して本を購入するかどうかを検討しています。

 

気になった本を見つけたときは

①目次を見て気になるところだけを見る
②自分の知りたい内容が書かれているかチェックする
③読み返したいページ数が半分以上あれば購入を検討する

 

この決めたルールに従うことで

・知りたい内容がはっきりして集中できる

・衝動買いを抑えられる

・その本の著者の書き方が自分にとって読みやすいのかがわかる

 

など利点があるのでおすすめです。

 

慣れるまでは時間がかかるというデメリットもあるので

書店でパラパラ読む前に、自宅にある積読本で練習してからがいいかなと思います。

 

 

③今の自分に不要な本からは一旦離れよう

 

積読を繰り返していると

「この本どうして買ったんだっけ?」

「買ったの6年前だな…」

 

という状況になることも。

 

当時はタイトルや話題になったなどでその本を買ったのかなと思います。

 

そんな時は今の自分にこの本は必要なのかな?と考えてみてもいいかもしれません。

 

時間が経つと僕らの価値観は少しずつ変わっていきます。

 

子供のときに大事だった物が

大人になったときに必要なくなる

 

大人になってからも同じく

3年前は大事にしてたけど、今はそうでもないかも

ということからは少しずつ離れていくものです。

 

本も同じです。

“今の自分に必要ないものは、他の必要な人に譲る”

そういう意識で古本屋さんに売ったり回収してもらうのがいいのかなぁと思います。

そうすると「せっかく買ったのに…」というような罪悪感も少し和らぎます(笑)

 

 

まとめると

・本をポチりたくなったら書店に行く

・買う前にルールを決めて本の内容を確認する

・今の自分に必要ないものは他の人に譲る気持ちを持つ

 

以上

「本の衝動買いを抑えたい時の簡単な方法」でした。