ななきの知るブログ

小さい疑問を解決していくブログでありたい。

“わからないことがわからない人”が初めにした方がいい3つのこと

こんにちは、nanakiです。

 

 

勉強している学生さんや新社会人の方で

「なにがわからないのかがわからない🤔」

という状態に陥っている人はいませんか?

 

 

「勉強しなきゃいけないんだけど、何から勉強したらいいかわからないよ」

「先生や上司から言われていることがわからないんだよなぁ」

 

こういう状況になった際に

勉強そのものがしたくないものになっていく可能性があるなぁと思います。

仕事だと怒られるからと仕方なくなってやってはいるけどやりたくない…となっているかもしれません。

 

「何が何だかわからないなぁ…」

という状況に陥った時にする最初の行動についてまとめてみました。

 

 

結論「わからないことは目標を決めて書き出してみる」

 

 

書き出してわかるようになるのかな?🤔と思いますよね。

その方法をまとめていこうと思います。

 

 

もくじ

1.まずは何を知りたいのかはっきりさせる

2.何がわかってて、何がわからないのかを知る

3.わからない内容を調べてみる

 

 

 

1.まずは何を知りたいのかはっきりさせる

 

調べ物が苦手な人は

調べているうちに初めに知りたかった内容から離れていってしまうことがあります。

 

そうした時に

「時間をかけたのに知らないことがわからなかった。勉強ってよくわからない。難しい。」

となってしまうことが考えられます。

 

なので

・知りたいことを決める

・目標を決める

これが、わからないことをわかるための最初のステップになるかなと思います。

 

 

2.何がわかってて、何がわからないのかを知る

 

次に自分のわかってること、わからないことを知るのが大切です

 

スマホでも紙でもいいです

ひとまずわかっていること、わからないことを書いてみてください

(僕は紙に書く方が向いていたので、紙に書くことが多いです)

 

 

このことは知ってる

ここからは知らない

この線引きができると、どこを調べるといいのかがわかってきます

 

勉強する時の効率も上がりますし

集中力を保つこともできます

そして

知りたいことを優先的に知ることができるので

「わかった!なるほど〜👍」

と成功体験を得ることもできます

 

 

3.わからない内容を調べてみる

 

最後に実際に調べてみる段階です

 

何がわかっていて、何がわからないのかを書き出してみました。

 

何を調べるといいのか。

 

・文のキーワードになる言葉

・自分の知らない言葉

 

前後の文脈に合う意味を当てはめていきます

 

“理解する”とは

「その文を見てどういうことかイメージできるかどうか」

ということなのかなと思うので

わからないことをイメージできるように意味を調べていきます。

 

そして調べたこと、勉強したことが実際に使えるかどうかを確認します。

・勉強なら問題を解けるのか

・仕事なら行動に移すことができるのか

 

 

一通り調べてみて

「どうしてもイメージできないな」

「問題が解けない(行動に移すイメージができない)」

ということがあります。

 

この場合は

理解するための経験が足りないのかなと思います。

実際に何問も問題を解いてみる

実際に体を動かして仕事をしてみる

 

経験することで

イメージしやすくなり

調べるための手掛かりがわかり

効率が良く実践に使いやすい勉強の仕方がわかってきます。

 

なので、一通り調べてみてどうしようもない時は早めに経験してみることをおすすめします。

経験からしかわからないことが多いことは事実です😓

 

僕もまだまだ色々なことを勉強中ですので

わからないことがわからない人も心折れずにちょっとずつ進んでいきませんか?🤔

経験が増えることでできることは確実に増えていきます。

 

以上、わからないことがわからない人が初めにした方がいい3つのこと

でした。

 

 

まとめ

・知りたいことを決める

・どこがわかることとわからないことの境目なのかを知る

・わからないことをイメージできるように意味を調べる。それでもわからないなら経験を増やす。

 

 

読んでいただきありがとうございました🙇🏻